男の高収入求人の実態

女性と一緒に楽しく働けるガールズバー従業員(20歳男性)

私が体験した高収入男性求人はガールズバーの従業員です。
時給1000円で月収に換算すると月20万程稼いでいました。
業界的には安い給料でしたが色々な裏情報を聞けたり、女性スタッフと仲良くなれるなど、楽しいアルバイトでした。

自己紹介

じぶんは現在29歳の男性会社員をおこなっております。
自分は昔からですが、風俗がほんとうに大好きでありました。
18歳のときに高校を卒業して一週間も経過をしないうちに、大阪にある飛田新地のほうへ足を運ばせてもらったほどです。

20歳までは堅気のバイトをさせて生計を立てておりましたが、風俗のことを知りたくて、最初はキャバクラのボーイスタッフさんになりたいと思い、面接を申し込んだのですが、学生さんにはさせるわけにはいかないといわれました。
その理由としては、学生さんは自分の事情で仕事をキャンセルしたり、この業界をなめているところがあるので、採用はできないといわれ、それで自分はガールズバーに面接を申し込みスタッフとして採用をしてくれました。

仕事内容

14時~24時の枠で仕事をさせていただいております。
自給は1000円でそれ以降は頑張り次第では1200円まで自給がアップをするとうしくみになっております。
お店の開店は18時からとなっており、そのころから女性スタッフなども勤務につくのですが、それまではお酒の仕入れや、店内の清掃などを担当して、回転準備を行っております。
それ以降は、裏方で、お酒を棚から取り出したり、軽食などを作っております。
基本的に女性が花形で自分が直接お客様にお酒をつむということはありませんが、女性スタッフさんの人数がたりないというときは自分も応援をさせていただきます。
自分がおこなっているお仕事は基本的にそれだけとなっております。

ガールズバー従業員のメリット・デメリット

メリット

メリットは女性と仲良くなることができることです。
もちろん女性スタッフの方と関係をもつことは風俗やキャバクラと同様に業界ではご法度であるようです。
ですが、その女性の風俗経験やいろいろな人生経験なども仕事が終わったオフのときにいろいろと話しを聞くことができて、裏情報なども仕入れることができました。
このバイトにつくことでそういった裏情報を知ることはできませんでした。
直接女性と話しを聞いて仕入れたのです。
お店自体は就業規則などはしっかりとしており、一般の会社とほぼかわらないというイメージがつきました。
後は仕事の割には自給が高いということになります。
このお店の給与は業界からすればかなり安いようですが、それでも一般のバイトの自給を考えると高いです。

デメリット

デメリットは自分が助っ人でバーに立ちお酒を提供すると男性客はあまりよい顔はしませんでした。
ガールズバーであり、女性にお酒をついでもらうことがメインとなっているので、当たり前かもしれません。

まとめ

こちらのお仕事を一年間ほどさせていただき、率直な感想としては、お水の業界ではなく、自給の高いおいしいバイトをしていたようなイメージです。
もっとあぶない経験をしたり、裏情報をきくことができると思っておりましたが、ほんとうにお店がしっかりとしており、一般の会社と変わりませんでした。
そういったイメージをいただいた自分がお店に対して、失礼な考えをしていたと思い、申し訳なく思ってしまったほどであります。
お客なども顔なじみの客が3割ほどいて、いいお客様ばかりであり、お話をしていて、自分も本当に楽しかったと思っております。