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コスプレイヤーって儲かるの?気になるギャラを調査してみた!

コスプレイヤーって儲かるの?

ネット上の見方では、儲かる職業だと思われているようです。果たして、本当にコスプレイヤーは世間が思っているように儲かるのでしょうか?

https://twitter.com/TomatoBath/status/110576999176749056

コスプレイヤーって?

コスプレイヤーという職業は、アニメやゲームに登場するキャラクターに扮する仮装をします。そして、イベントや物販などを行う職業です。

登場キャラクターの髪色や衣装など細部までこだわり、ファンを魅了しています。

平均ギャラ相場!

では、コスプレイヤーの相場とはいくらなのでしょうか?
一般的には、16万円前後だと言われています。さらに、10代から30代までの職業のようで、40代を過ぎると仕事はほとんどないようです。

イベント

イベントでは、多くのコスプレファンがおり自分を売り込むチャンスとなっています。現在、人気レイヤーも初めは小さなイベントに参加し、そこで注目されたことで一気に知名度が上がったといいます。

撮影会

複数のコスプレイヤーで撮影会を企画して、ファンから会費として撮影料を徴収することで稼ぐことができます。さらに、個人撮影会などを設けることでも稼ぐことができます。

物販

人気が出ると、写真集やDVDやグッツなどを作成し販売することができます。さらには、動画配信などで視聴料で稼ぐこともできるのです。

では、人気コスプレイヤーだといくら位稼ぐのでしょうか?

えなこのギャラが凄い!?

彼女が出るコミケのブースにはいつも長打の列ができるほどです!
抜群のスタイルと可愛すぎるルックスで注目されている人気コスプレイヤーといえます。

えなこのプロフィール

えなこ

本名:川橋 つばさ

生年月日:1994年1月22日

出身地:愛知県名古屋市

血液型:A型

身長:154cm

サイズ:B85・W55

体重:43kg

えなこさんがコスプレを始めたのは、2008年13歳からだそうです。

始めた当時は親にもなかなか言えなくて、隠してたフィギュアやコスプレ衣装が見つかって怒られたこともあると語っています。
確かに以前までは、コスプレイヤーは異色の存在で日向ではなく日陰を歩く存在でしたよね。

始めは、コスプレをしたいキャラクターの既製品がなく手作りをしていたそうです。

そんなえなこさんが注目されるきっかけになったのは、高校2年の時に、東京コミックマーケットに参加した時に着た「十六夜咲夜」です。
「東方Project」というゲームに出て来るキャラクターで、完成度が非常に高く多くの方にTwitter等で紹介されたことがきっかでした。

月収100万以上!!

バラエティー番組「ナカイの窓」やニュース番組「キャッチ!」でえなこさんのギャラについて公開されました。
何と、月収は100万以上1回のイベント参加で30万~40万ほど稼ぐことができるといいます!

さらには、えなこさんは動画配信も行っており1回の動画配信で20万ほど利益がでるそうです。
起業とのコラボや撮影会やDVDや写真集などの物販の利益を合わせると、年収は1200万円をゆうに超えますね!まさに、夢の職業だといえます。

出費も多い!

しかし、コスプレイヤーは稼ぐだけではなく出費も多い職業だと言えるのです。

自己プロデュース

えなこさんも収入の7割は必要軽費として消えてしまうと明かしていました。

写真集製作は自分で行なっているため、一見稼いでいるように見えるものの実際は、カメラマンさんへのギャラ、スタジオ代、セット、衣装、交通費、印刷費など全て実費なので7割ほどは必要経費として消えているんです。

引用:https://lineblog.me/enakorin/?p=51

また、衣装は全て手作りしているというコスプレイヤーも少なくありません。
1着の衣装で合計1万~1万5千円ほどかかり、さらに小道具を追加するとプラス1万円ほどになるといいます。

また、撮影会やイベント後の飲み会や食事会といったアフター代にもお金がかかるのです。

こうしてみると、コスプレイヤーという職業だけで生活することは厳しく副業をしているコスプレイヤーが大半です。その中でえなこさんのように大人気コスプレイヤーになれば、大金を手にすることもできる職業だといえるのです。