官能小説の朗読で儲かる!?
アダルト系の仕事は、体を張ったしんどいものだというイメージがありますよね。その分、高額報酬が魅力です。
しかし、最近では脱がないアダルトの仕事が注目されているのです。
その仕事は「官能小説の朗読」です。一見すると、ただの朗読会なのでは?と思う方も少なくありません。しかし、時給が何と1万円を超えることもあるというのです!
一体、「官能小説の朗読」とはどんな仕事なのでしょうか?詳しく調査してみました。
官能小説とは?
官能小説とは、小説のジャンルのひとつで性的な表現や描写がされている小説のことです。ストーリーは、純愛からSMやマニアックなものまで多種多様なジャンルが存在します。
また、最近では女性向けの官能小説も登場しており、マニアックな性的描写だけでなく、美しく綺麗な表現などがされた内容の官能小説もあるのです。
どんな仕事?
「官能小説の朗読」とは、文字通り官能小説やアダルト小説を朗読するという単純な仕事です。官能小説が好きな方や声フェチの方の前で、官能小説やアダルト小説を朗読するというものです。
一般的には性的なサービスが一切ないことから、人気の高い仕事となっています。しかし、何にはソフト風俗サービスとしてオナクラ的なサービスや手コキなどの性的なサービスが要求される朗読会もあるため応募要項には注意が必要です。
どこで募集している?
官能小説朗読のアルバイトは、大手求人会社などではなかなか見つけることができません。いわゆる、「裏バイト」として位置付けされているため、探す場合は風俗業界関係の求人で見つけることができます。ヘルスや性感ヘルスのオプションサービスとして、募集されていることもあります。
また、ツイッターや掲示板などのイベント企画として個人で募集していることもあるため、こまめにチャックしておく必要があります。
どこで朗読する?
官能小説朗読会
定期的に開催される「官能小説朗読会」で披露するのです。声だけで満足させる必要があるため、セクシーボイスやハスキーボイスやアニメ声など、習得しなくてはならない声はたくさんあります。
その分、ファンが付き人気が出ると多くの朗読会に呼ばれるようになるのです。
また、スタッフが常にいるためファンからの性的なサービスの強要がされないように配慮されている朗読会もあります。
ネットで販売
また、同人サイトや個人サイトで官能小説を朗読したボイスを販売することもできます。
この場合は、性的なサービスもないため安全に稼ぐことができますね。一般的には、朗読会で知名度を上げてから朗読した音源をネット販売するというパターンが挙げられます。
気になる時給は?
時給1万円!?
気になる時給ですが、相場は3000円~1万円だと言われています。2、3時間の朗読会の場合は、最高で3万円も稼ぐことができるのです。これは、かなり高額だと言えますね。
朗読の他にオナクラや手コキなどソフトな性的なサービスがある場合は、さらに高額報酬を得ることができるのです。
人気が出れば、インセンティブでさらに儲かる!
さらに、朗読会で知名度が上がるとインセンティブが貰えるサイトもあります。指名制やオプションなどでさらに儲けている人もいます。
しかし、基本的に給与は完全出来高制のため、観客が集まらない場合は報酬も無いのです。ですから、知名度を上げるために自身のツイッターやフェイスブックやブログなどで告知をしておく必要があります。
詐欺や個人情報流出に注意!
個人のツイッターや掲示板で官能小説朗読のアルバイトを募集している場合などは、特に注意が必要です。登録料と偽って高額なお金を要求されたり、個人情報であるメールアドレスや電話番号を不正利用されてしまう恐れもあります。また、報酬が支払われないケースもあるため事前に信用できるサイトや人物かの調査が必要だと言えます。
実際に、朗読会場でストーカーに目をつけられてしまい被害に遭ったという体験談もあるのです。
まとめ
このように、まだまだ世間的には知名度は低いものとなっていますが、体を張らないアダルト系での高額報酬を受けられるお仕事「官能小説の朗読」というソフト風俗が存在します。
皆さんも、この敷居のあまり高くない「官能小説の朗読」という新たな風俗の世界で人気度と知名度を上げて、高額報酬を受けられてみてはいかがでしょうか?
朗読で聴かせることに工夫をしていけば、きっとオリジナルな物語を作り上げられます。そうすることで、需要が増え、この業界ではちょっと知れた存在になれるのではないでしょうか。