私が体験したニート・無職でもお金を稼ぐ方法はクラウドソーシングのライターです。
1日3時間ほどの作業で月3万円ほど稼いでいます。
様々なクラウドソーシングでライターとして活躍中
私は33歳のニートです。ライティングをはじめネット内外で色々な副業をして生活している者です。
私がこの仕事を始めたきっかけは、ネット上の稼げる情報紹介サイトで、クラウドソーシングでのライティングが紹介されていたことです。
文章を書くことが嫌いではなかったので試しに会員に登録して仕事をやってみると、特に問題なく承認されたので、これなら多少のお金は稼げるだろうと思いこの仕事を始めました。
始めは、げん玉でライティングの仕事をやってみましたが、そのうちランサーズやクラウドワークスの方が稼げることに気がついたのでこの2つを主戦場にして、今に至ります。
今ではげん玉のライティングはほとんどやっておらず、クラウドワークス7割、ランサーズ3割くらいの割合でやっています。
得意分野のライティングがおすすめ
クラウドソーシングでのライティングは、簡単に言えばフリーライターのような仕事です。
この映画の感想を書いてくれとか、この用語の説明をしてくれとか、このニュースのことを解説してくれとか色々なお題が出されますので、そのお題にそって、文章を書き上げるだけです。
基本的に自分の好きな事や体験したこと、得意分野だとスムーズに記事が書け、そうでないものは時間がかかるので、出来るだけ書きやすいものから書くことになります。
基本的にこれらの仕事は書きっぱなしで、(つまり一度完成したら原稿を上げてそれきりなので)修正作業をしたりすることはないですが、仕事の中には相手と綿密に打ち合わせるプロジェクト作業と言うものがあり、このプロジェクト作業の場合は、修正作業をすることもあります。
ですが基本的に相手とのやり取りはあまりない仕事です。
外注ライターは仕事を選べる
クラウドソーシングでのライティングのメリットは、空いた時間に気楽に仕事ができることです。
基本的にいつどんな仕事をするかは、書く側の自由ですし、人間関係のようなものもほとんどないので、しがらみに悩まされる心配もありません。
難易度も(仕事によりますが)あまり高くないので、特に才能や能力がなくても問題なく仕事が出来るのもメリットです。
この仕事のデメリットは、かけた時間の割にはあまり稼げないことです。
一部の専門記事をかける人間は稼ぎがいいですが、それ以外の人間はそんなに稼ぐことが出来ません。
(ただし、時間をかければそれなりに稼ぐことは出来ます。ただ時給が安いだけです)
また、ずっとパソコン画面を眺めることになるので目が疲れやすいのもデメリットのひとつと言えます。
頻繁に案件を探し、得意分野で勝負するのが金儲けの近道
この仕事の特徴は、誰でも簡単にそこそこのお金を稼げることにあります。
一部の仕事を除けば早い者勝ちなので、面接に落とされて不採用といった心配もなく、どんどん仕事をとって稼ぐことが出来ます。
自分の得意分野ならすらすらと記事を書くことが出来るので、お金稼ぎの効率もよくなります。
人間関係のしがらみもないので、精神的に楽です。
ただ、時間当たりの稼ぎは決して多いわけではありません。
たくさん仕事をすればそれなりに稼ぐことは出来ますが、あくまでそれなりにです。
ですが記事を出来るだけ早く仕上げる、稼げそうなプロジェクトに応募してみる、おいしい仕事がないか頻繁に検索してみる、といった工夫をする事で収入を増やすことが出来ます。
出来るだけこの仕事で稼ぎたいのなら、色々なことを試してみるといいでしょう。