私が体験したニート・無職でもお金を稼ぐ方法はアフィリエイトです。
1日8時間作業し、毎月3万円ほど稼げていました。
ブラック企業で体調を崩し在宅アフィリエイトの道へ
ブラック企業でのサービス残業・長時間の拘束時間・サービス休日出勤など働きづめで体調不良により会社を退職し、転職探しを始めます。
しかし、体調快復の為の治療期間もあるために私の条件を受け入れてくれる企業が見つからず正規雇用での採用を得ることは出来ませんでした。
バイトなら見つかるだろうと考えてましたが、バイトさえも体調面が影響してしまい、選択肢が狭くなり出来る仕事がなかったのです。
外に出て働くことがしばらく出来ないこともあり失業保険もついには切れて無職となり、住んでいたマンションから自宅へ出戻りし、ニート生活になりました。
少しでも稼ぎを作りたいと考えて在宅でも出来る仕事としてアフィリエイト広告を選びました。
メルマガアフィリエイトを1日8時間
仕事内容はメールマガジンを発行してアフィリエイト広告を貼り付けて、そのクリックに数や、自分の貼り付けたリンクを通しての売り上げにより報酬を得る形になりあます。
メールマガジンは、全部で10冊分は毎日書いていました。
朝から夕方まで、メールマガジンの記事を書く日々です。慣れてないですから、とにかく需要がありそうなジャンルでメールマガジンを発行してました。
例えば、お得な副業ネタなどを探し出してきては紹介する形が一番稼げました。
人気のあるメールマガジンですと5000部は購読者がいました。
1冊のメールマガジンを1日に2回以上は更新してましたから、20記事以上は毎日書いていたことになります。
それらをこなすとなると、1日に8時間以上は使ってました。
パソコンがあれば誰でもできるが孤独
メールマガジンによるメリットは誰でも出来ますし、いつからでも出来ます。
パソコンが一台あればいますぐにメールマガジンを発行して、その記事の中にアフィリエイト広告を貼り付けるだけです。
記事とリンクしたアフィリエイト広告を貼りさえすれば報酬が頂けます。
デメリットは、かなり孤独です。朝から夜まで毎日8時間以上はパソコンの前で働く感じです。
労働時間に対しての対価としてはかなり安価です。
毎日8時間労働をして月に3万円ですから、忍耐が必要です。
私にはパソコンでしか稼ぐ道がなかったのでやり続けていました。
誰でも参入できるのがアフィリエイト広告なので競合者がつぎつぎと出てきますので、毎日新規参入者との闘いで、かなりストレスが溜まります。
悩まされるのが急にアフィリエイト広告の単価が下がることです。
働きたいけど働けないニートにおすすめ
ニート時代を数年間、経験しました。その中でメールマガジンにおけるアフィリエイト広告をして稼げた額が年にして36万円前後です。
2年として、72万円です。決して稼げる仕事ではなかったですが、ニートであることに劣等感がありましたから、1日の労働時間が8時間で1日の稼ぎが1000円であろうと続けられていました。
もしかしたら電気代の方が高くついていたかもしれないです。
それでも働くことに執着していました。
アフィリエイト広告はとにかく誰でもすぐに始められるのでニートがやるにはもってこいです。
特別な能力などいりません。やるか、やらないかの2つに1つです。